【BitLending】ビットコインレンディング運用実績6ヶ月目(2023年1月分)【ワーママほったらかし投資】

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【BitLending】ビットコインレンディング運用実績【ワーママほったらかし投資】

2022年8月から、BitLending(ビットレンディング)でビットコインのレンディング(貸出)を始めました。


1ヶ月ごとに運用実績を報告していきますね。

ビットコインのレンディングを始めて6ヶ月目、運用実績は『+5,283円』でした!

もくじ

【BitLending】ビットコインレンディングの貸出額と総資産

今月のビットコインレンディング運用実績

BTCレンディング運用実績(6ヶ月目)

貸出額:0.07154 BTC(元本:約0.070 BTC)
累計貸借料:0.00175852 BTC(約5,283円)
利率:約 2.50 %
総資産:0.07025057 BTC

貸借料の累計は 0.00175852 BTC になりました!


6ヶ月の利率を計算すると、約 2.50 %


銀行に貯金する「年利」と比較してみても、大きなリターンであることがわかりますね。


(この利率が1年後に8%になります。)

【BitLending】ビットコインレンディング運用実績【ワーママほったらかし投資】

グラフで見ても、少しずつ増えてきましたね。

【BitLending】ビットコインレンディング運用実績【ワーママほったらかし投資】

BitLending のマイページでは確実に数字が変化しています。

今後のリターンを楽しみに、ほったらかしで続けてみます ♪

ビットコインレンディングを始めてからの状況

私は2022年8月5日から、ビットコインのレンディングを始めました。


暗号資産は冬の時代と言われ、市場全体が大きく下落しています。


また、暗号資産は価格が安定せず、投資タイミングがなかなか読めません。


先月のチャートはこちら。

【BitLending】ビットコインレンディング運用実績【ワーママほったらかし投資】
ビットコイン 対 日本円チャート(2023年1月)

11月に海外の暗号資産取引所「FTX」が経営破綻するという大事件があり市場はグッと冷え込み、12月もその影響が続いていましたが、1月には回復傾向が見えてきました。


とはいっても、レンディング自体にチャートは関係ありません


貸借料は、貸し出したビットコインの「数量」に対して発生します。


チャートが乱高下しても、持っているビットコインの数量は変わりませんよね。


だから相場が変動しても、もらえる貸借料は同じです。


長期保有の予定でビットコインを貸し出しているわけなので、チャートにまどわされる必要はないということですね。

チャートに応じて「売りたい」というときは、貸出をやめて自分のウォレットに戻す必要があります。この手続きには数日かかります。

チャートを気にしなくても良い分を、レンディングに回すといいですね。

初心者におすすめのレンディングの始め方

ポイント①少額から始める

大切な資産を貸し出すのって怖いですよね。


レンディングにももちろんリスクはあります(運営会社の倒産やハッキングなど)。


ですから、レンディングもまず少額から始めてみましょう。


ビットコインを買うのも、少額から始めましたよね。


『小さく始めてコツコツ増やす』をここでも実践しましょう。

私もまずは少額からスタートし、積み立てるような感覚で増やしていきたいと思っています。

ポイント②年利が高いサービスを利用する

せっかくレンディングをしても、リターンが少なければ意味がありませんよね。


ですから、なるべく年利が高いサービスを利用しましょう。


私が利用している BitLending(ビットレンディング)は、年利8%です。


これはレンディングサービスの中でも高い方です。


レンディングをするからには、利率に着目し、しっかりとリターンを得られるところに貸し出すようにしましょう。

記事の後半で、BitLending(ビットレンディング)についてご紹介しています。参考にしてみてください。

ポイント③送金手数料に注意

レンディングをするためには、取引所やウォレットにある暗号資産を、プラットフォームに送金する必要があります。


取引所によって送金手数料がかかるので、きちんと把握しておきましょう。


一度の送金であとはほったらかし、という予定であればさほど気にする必要はないかもしれませんが、少しずつ増やしていきたいと思っているのであれば要注意。


送金のたびに手数料を失うと、レンディングで得た貸借料も目減りしてしまいます。


送金手数料をおさえるコツは2つ。

① 送金の回数を減らす

送金手数料が安い or 無料の取引所でビットコインを買う

①だと、ある程度まとまった額を送ることになるので、コツコツ増やすというのは少し難しくなるかもしれません。


②にしておくと、気兼ねなく貸出額を増やすことができますね。


大切な資産を減らさないために、手数料のことは頭においておきましょう。

 GMOコイン送金手数料が無料です。

ポイント④長期投資で複利のパワーを利用する

レンディングは一般的に、貸借料が自動的に翌月の貸し出しに上乗せされます。


たとえば、0.01BTC月利1%で貸し出した場合、

1ヶ月目
貸出 0.01 BTC 貸借料 0.0001 BTC
2ヶ月目
貸出 0.0101 BTC 貸借料 0.000101 BTC
3ヶ月目
貸出 0.010201 BTC 貸借料 0.000102 BTC
……

こんなふうに、毎月の貸出額が増えていき、それに伴って貸借料も増えていきます。


この仕組みを複利といいます。


長く貸し出すほど、複利のパワーは大きくなることがわかりますね。


貸出額を無理に増やさなくても、この仕組みのおかげで積み立てのようなことが自動でできるのです。

時間を味方につけて、複利のパワーで資産を増やしていきましょう!

ビットコインをレンディングするならBitLendingがおすすめ

BitLendingとは?

BitLending(ビットレンディング)は、暗号資産レンディングのプラットフォームです。


最大の特徴は高い利率。


ビットコインは年利8%です(2022年9月現在)。


貸し出したビットコインに対して、毎月、貸借料を受け取ることができます。


翌月はその貸借料を上乗せした額が自動で貸し出され、複利の効果で資産が効率的に増えていきます。


BitLendingについて詳しく知りたい方は、こちらの記事でもご紹介しています。

BitLendingの暗号資産レンディングの始め方

レンディングというと難しそうなイメージがありますよね。


でも BitLending なら、とっても簡単な3ステップで暗号資産のレンディングが始められます。

  1. 会員登録をする
  2. BitLendingで暗号資産の貸出申込をする
  3. 暗号資産取引所等からBitLendingへ暗号資産を送金する

詳しい手順はこちらの記事でご紹介しています。

おわりに

ビットコインのレンディングの実績と、ワーママにおすすめのレンディングの始め方をご紹介しました。


今後も、毎月の実績をご報告していきますね。


暗号資産を買う人は増えてきましたが、レンディングを始めている人はまだまだ少ない印象。


気になっているけど実際どうなの?という方の参考になればうれしいです。

来月の報告もお楽しみに!

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