保育園1年目に休んだ日数と、保育園からの呼び出し回数

小さな子どもを保育園に預けて働きに出ようとするとき心配になるのは、子どもがどれくらいの頻度で熱を出すのか、つまりどれくらい仕事を休まなければならないか、ということではないでしょうか。子どもの年齢や体質、まわりの状況に大きく影響するものですが、だいたいの目安を知っておきたい!という方のために、ここでは我が家の例をご紹介します。

もくじ

ワーママの働き方と我が家の状況

子どもがまだ小さいうちから働こうとしたとき、子どもを見ていてくれる人がいなければ、保育園に預ける必要があります。私は会社員で、子どもの出産の際は産休と育休を取り、仕事に復帰したのは子どもが1歳を迎える頃でした。子どもは保育園に入園し、通勤途中に送迎をします。

子どもにとっては、わけがわからず知らない場所に置いていかれるわけなので、最初のうちはひどく泣きました。朝は後ろ髪引かれる思いで保育園を後にして会社へ急ぎ、夕方も同じく急ぎ足で保育園へ向かい、子どもに泣かれると心を痛め、でもそのうちに子どもも保育園に馴染み、ニコニコ笑顔で出迎えてくれるようになってからは、それだけで仕事の疲れも吹き飛ぶような、幸せな時間になりました。

ちなみに、仕事があるのは平日のみで、職場メンバーの配慮で残業はありませんでした。私も夫も実家が遠方のため、いざという時に見ていてくれる人はいませんが、なんとか共働きでやっていました。

我が家の状況まとめ

・子どもは1歳0ヶ月に保育園入園
・両親共働き
・実家は両家とも遠方
・仕事は平日のみで残業なし

保育園入園直後のよくある状況

保育園の洗礼とでもいいましょうか、入園直後は本当によく熱を出しました。体温が一定値を越えると登園できません。当時通っていた保育園では38.0℃がボーダーでしたが、37.5℃をひとつの基準とする園が多いようです。実際、体温の高い子どもでも37.5℃を越えると「これはまずいな」という雰囲気が出てきます。

保育園で過ごしている最中に熱が出ると、保育園から「熱が出たのでなるべく早く迎えに来てください」と連絡がきます。我が家は1歳になったばかりということもあってか、発熱や呼び出しが本当に多く、仕事中に携帯電話が震えるとビクッとしていたものです。

子どもが熱を出した時、仕事はどうする?

子どもが体調を崩したり、熱を出したりすると、保育園を休まなければなりません。そんな時、見ていてくれる大人がいなければ、自分が会社を休むことになります。そうはいっても、有給休暇や看護休暇は日数が限られています。

我が家では、私か夫が仕事を休んで交代で見ていることに加え、病児保育を利用していました。病児保育は、熱があっても感染症にかかっていても、医師の診察を受けてて許可されれば、利用することができます。症状ごとに部屋が分けられており、他の病院への感染がないよう配慮されているのが普通です。

私が利用していたところは病院に併設されており、毎日診察があり、先生が隣の建物にいるので何かあってもすぐに対応してもらえるので安心でした。さらに、栄養満点の食事を与えてもらえるので、病気の時は家にいるよりむしろ良い場所とも言えます。

ただ、当時はかなり使いにくさを感じていました。まず、定員が少なく、予約が取れないことが多かったです。次に、立地と保育時間の関係で、送迎のために遅刻と早退をしなければなりませんでした。1日の休暇は取らなくていいものの、時間単位の休暇を取らなければならない、それでいて利用料もかかるので、そこまでがんばって利用する意味はあるのか?という葛藤もありました。

有給休暇の残りの日数と相談しながら、基本的には私が休みを取って、病院に行った後は家でひたすら寝る、という対応を取り、大事な仕事があったり、休みが続いてしまったりした時に病児保育を利用しました。

病児保育のメリット
病児保育のデメリット
  • 熱があっても、感染症にかかっていても、子どもを預けることができる。
  • 他の子の病気がうつらないよう管理されている。
  • 毎日診察があり、体調が悪化すれば医師が対応してくれるので安心。
  • 栄養満点の食事を与えてくれる。
  • 定員が少なく、病気がはやる時期は予約が取りにくい。
  • 立地や保育時間によっては、遅刻早退の必要がある。
  • 利用料金がかかる。

保育園1年目に休んだ日数と呼び出し回数

有給休暇が急速に減っていき、こんな勢いで今年度を乗り切れるのか?と不安にさいなまれながら1年を過ごし、結果、乗り切ることができました。その実績がこちらです。

保育園を休んだ回数呼び出された回数病児保育利用回数
10
11
12
合計19

休みすぎて心が折れそうな時は

ここまで我が家の1年目の、子どもが熱を出して休んだ日数や保育園からの呼び出し回数をご紹介しました。

想像と比べてどうでしたか? 私は正直、こんなに休むとは思いませんでした。入園前に他のママが「最初は月の半分も仕事に行けないって言うよね」なんて話していて、まさかそれはないだろうと話半分に聞いていましたが、実際に始まってみると、決して大げさな話ではなかったことに気づきました。入園当初は覚悟が必要です。

そして職場にも、そんなものだとそれとなくアピールしておくと良いです。子どもはよく熱を出す、ということは、子どもがいる人にとっては「あるある」ですが、子どもがいない人にとっては、「また休み?(急に休まれると困るよ)」「体弱すぎじゃない?(ちゃんと体調管理してよ)」という思いを抱く場合もあります。

私自信、有給休暇がどんどん減っていくのは不安でした。上司に「保育園から連絡があったので、早退させてください」と言った時、上司の目が「またか……」と失望しているように見えて勝手に傷ついたこともありました。

でも、そんなふうに傷ついて、楽しいはずの子育てをネガティブに捉えてしまってはもったいないです。会社の人には申し訳ない顔をして、「いつもありがとうございます」と感謝して、そして心の中では「子どもが熱を出すのはあたりまえ」とこっそり開き直っておきましょう。

熱を出す以外にも、子どもが原因で仕事を休むことがこれからたくさんありますが、それを後ろめたく思わない、ちょっとしたコツです。心が折れそうなときは、そんなふうに考えてみてくださいね。

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